【チーム代表より】

四街道ブルースターズは、平成12年に生まれました。

その当時の子供たちがつけた名前がブルースターズです。 《ブルー》という言葉には「透きとおった」、「さわやかな」純真な子供たちをイメージできます。
また、《スターズ》という言葉には、「輝く」、「無限の」将来への夢を抱く子供たちをイメージできます。
とっても素敵なチーム名だと思っています。
そんな名前を持った私たちのチームの特徴をご紹介します。

一つ目は、五つの誓いを指導の柱としています。
子供たちは、グラウンドで野球を始めるときに、そして野球を終えるときにグラウンドに向かって皆で大きな声で唱和します。
監督やコーチは、子供と接するときに、この誓いを基にして、練習や試合に臨み、日頃の過ごし方も含めて指導しています。
誰でも理解できて、考え、すぐに行動ができる、この誓いを大切にしています。

二つ目は、挨拶を大切にしています。
子供たちは、とっても大きな声で挨拶ができます。
そんな子供たちは、明るく元気です。そして、思いやりのある、心優しい子供に育ってくれます。

三つ目は、指導者の数がとっても多いです。
現在、61名の子供たちが野球をやっていますが、指導者は30名を越えています。
指導者の大半は、子供たちのお父さんです。経験豊富なお父さんも、野球経験のないお父さんも参加しています。
子供たちの目線で、時に厳しく、時に優しく、一人ひとりの子供たちに気配りをして指導しています。

こんな特徴を持った少年野球チームが、四街道ブルースターズです。

毎年、数々の大会で好成績を残しており、県大会にも出場するチームですが、 これは、卒業した子供たちが、少しずつ目標を高めながら、実績を積み重ね、いまの子供たちに受け継がれたものでもあります。
よい伝統が子供たちによって作られています。そして、卒業した子供たちや指導者の方々が暖かく見守ってくれています。
このホームページを通じて、沢山の方々と交流ができることを願っています。

代表 近内 忠善